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【松山市】不動産相続の放置は危険!名義変更から売却・現金化までの全手順

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【松山市】不動産相続の放置は危険!名義変更から売却・現金化までの全手順

【松山市】不動産相続の放置は危険!名義変更から売却・現金化までの全手順

2026/10/09

【松山市】不動産相続の放置は危険!名義変更から売却・現金化までの全手順

松山市の実家を相続!放置が引き起こす「3つの致命的なリスク」

親から松山市内の実家や土地を相続したものの、「誰が名義人になるか決まっていない」「遠方に住んでいて片付けに行けない」「何から手をつければ良いか分からない」といった理由で、不動産をそのまま放置していませんか?

松山市で20年以上にわたり、地域の皆様の不動産取引をサポートしてきた「ハウスドゥ 松山駅前」のプロの視点から断言します。

相続した不動産の放置は、皆様の大切な資産を食いつぶす最も危険な行為です。

現在、法改正や税制の厳格化により、不動産を放置するリスクは過去最大に膨れ上がっています。まずは、実家を放置することで皆様に降りかかる「3つの致命的なリスク」を正しく理解してください。
 

リスク1:2024年4月開始「相続登記の義務化」と10万円以下の過料

2024年(令和6年)4月1日より、相続登記(不動産の名義変更)が法律で義務化されました。不動産を相続で取得したことを知った日から「3年以内」に正当な理由なく名義変更を行わない場合、10万円以下の過料(罰金のようなもの)が科されます。

さらに恐ろしいのは、この法律は「過去に相続して、まだ名義変更していない不動産」にも遡って適用されるという点です。「昔から親の名義のままだから大丈夫」という認識は、もはや通用しません。
 

リスク2:建物の急速な劣化と「特定空家」指定による固定資産税6倍

人が住まなくなった建物は、換気や通水が行われないため、わずか数ヶ月でカビが繁殖し、シロアリの標的となります。建物の資産価値は急速に下落し、いざ売却しようとした時には「解体するしかない」状態に陥ります。

さらに、手入れがされず倒壊の危険がある空き家は、自治体から「特定空家等」に指定されます。指定されると、土地に対する固定資産税の優遇措置(住宅用地の特例)が解除され、翌年からの固定資産税が最大で6倍に跳ね上がります。売ることも貸すこともできない負動産(ふどうさん)に、高額な税金を払い続ける悪夢が始まります。
 

リスク3:相続人の増加による「共有名義トラブル」の泥沼化

名義変更を後回しにしている間に、本来の相続人の一人が亡くなると、その子供(孫)や配偶者へと相続権が枝分かれしていきます。当社の過去のご相談事例でも、数十年放置した結果、会ったこともない親戚を含め数十人に相続権が分散してしまったケースがありました。

不動産を売却するには、名義人(相続人)全員の同意が絶対に必要です。一人が認知症になって意思能力を失ったり、連絡が取れなくなったりした瞬間、その不動産は実質的に凍結され、二度と売却できなくなります。

【公的ソースの参照】
・相続登記の義務化について:法務省「相続登記が義務化されました」
・空き家対策・特定空家について:松山市公式HP「松山市の空き家対策について」

手順1:誰が相続するのか?「遺産分割協議」と「相続登記」を完了させる

ここからは、相続した不動産を安全に売却・現金化するための正しい手順を解説します。最初のステップは、不動産を自分(または相続人の誰か)の単独名義に変更することです。亡くなった親の名義のままでは、不動産会社に売却を依頼することすらできません。

1. 遺言書の確認と相続人の確定

まずは、亡くなった方が「遺言書」を残していないか確認します。遺言書がない場合は、法律で定められた相続人(法定相続人)全員で、誰がどの財産を引き継ぐか話し合う「遺産分割協議」を行います。この際、戸籍謄本を遡って収集し、相続人を正確に確定させる作業が必要です。

2. 遺産分割協議書の作成と押印

話し合いがまとまり、例えば長男が相続するこに決まったとしたら「実家の土地と建物は長男が相続する」といった内容を記載した「遺産分割協議書」を作成し、相続人全員の実印を押印します。印鑑証明書も全員分必要となります。

3. 法務局での「相続登記」

必要書類(戸籍謄本、住民票、固定資産評価証明書、遺産分割協議書など)を揃え、不動産を管轄する法務局へ提出し、名義変更(相続登記)を行います。この手続きは非常に煩雑なため、司法書士に依頼するのが一般的です。ハウスドゥ 松山駅前では、信頼できる提携司法書士をご紹介し、窓口を一本化してスムーズに手続きを進めることが可能です。
 

手順2:今の実家はいくらで売れる?プロによる「建物診断」と「正確な査定」

名義が自分に変更できたら、次に行うべきは「不動産の適正な価値を知ること」です。ここで絶対にやってはいけないのが、机上の計算だけで算出されるネットの「自動一括査定」を鵜呑みにすることです。

建物診断士が明かす「適正査定」の裏側

不動産は一つとして同じものはありません。特に古い実家の場合、建物の状態が価格を大きく左右します。当社の「建物診断士(既存住宅状況調査技術者)」が過去に診断した松山市内の物件でも、外見は綺麗でも床下に深刻なシロアリ被害が進行していたケースや、屋根裏の雨漏り跡が原因で構造部の腐朽が進んでいたケースが多数存在します。

建物の見えない欠陥(瑕疵)を見落としたまま売却すると、後になって買主から「契約不適合責任」を問われ、数百万円単位の損害賠償や契約解除を請求されるリスクがあります。だからこそ、資格を持ったプロの目で徹底的に建物を調査し、リスクを洗い出した上で、根拠のある適正価格を算出することが不可欠です。(※査定の具体的な仕組みについては不動産査定で適正価格を見抜く方法をご覧ください)
 

松山市エリア別の最新取引動向

松山市の不動産動向を見ると、市駅周辺や城北・道後エリアなど、利便性の高い地域の需要は底堅く、築古であっても土地としての価値が高く評価される傾向にあります。一方で、郊外の傾斜地や市街化調整区域などの物件は、販売戦略を間違えると長期化するリスクがあります。当社は地域密着の強みを活かし、その町内・そのエリアのピンポイントな相場観に基づいた売却戦略を立案します。
 

手順3:実家を現金化する2つの方法「仲介」と「買取」

査定価格が明確になったら、実際の売却方法を選択します。不動産の売却には大きく分けて「仲介」と「買取」の2つの手法があり、ご自身の事情に合わせて最適な方を選ぶことが重要です。

「仲介」:少しでも高く売りたい方向け

  • メリット: 不動産会社が広告活動を行い、広く一般の買主を探すため、市場価格に近い「より高い価格」で売却できる可能性が高くなります。
  • デメリット: 買主が見つかるまでに3ヶ月〜半年以上の時間がかかることがあり、いつ売れるかの確約がありません。また、内覧の対応などの手間も発生します。

「買取」:とにかく早く、トラブルなく手放したい方向け

  • メリット: ハウスドゥ 松山駅前が直接お客様の不動産を買い取るため、買主を探す期間が不要で、最短数日〜数週間で即現金化が可能です。また、現状のまま(家財道具が残っていても可)買い取るため、不用品処分の手間が省けます。最大のメリットは、売却後の「契約不適合責任」が免責されるため、後からクレームが来る心配が一切ないことです。
  • デメリット: 再販するためのリフォーム費用や経費を差し引くため、仲介で売却するよりも価格が低くなります(市場価格の7〜8割程度)。

なお、建物の状態が悪く解体して更地として売却する場合、松山市の補助金が活用できるケースがあります。要件を満たせば解体費用の大幅な削減が可能です。(※補助金については松山市の空き家対策補助金の申請条件も併せてご確認ください)
 

相続不動産を売却した後の「税金」と「申告期限」の罠

不動産が無事に売却できても、終わりではありません。相続や売却に伴う「税金の申告」を忘れると、重いペナルティが課せられます。

相続税の申告期限は「10ヶ月以内」

遺産の総額が基礎控除額(3,000万円 + 600万円 × 法定相続人の数)を超える場合、相続税の申告と納税が必要です。この期限は「相続の開始があったことを知った日の翌日から10ヶ月以内」と厳格に定められています。不動産の売却に時間がかかり、10ヶ月を過ぎてしまうと、延滞税などが加算されるため、スピード感を持った対応が求められます。

空き家売却の救世主「3,000万円特別控除の特例」

相続した実家(空き家)を売却して利益が出た場合、通常は約20%(所有期間による)の譲渡所得税がかかります。しかし、一定の要件(昭和56年5月31日以前に建築された戸建てであること、耐震基準を満たして売却するか更地にして売却すること等)を満たせば、「被相続人の居住用財産(空き家)に係る譲渡所得の特別控除の特例」が適用され、譲渡所得から最高3,000万円を控除できます。

この特例を利用できれば、数百万円単位の節税になるため、売却前のプランニングが極めて重要です。

まとめ:相続不動産の悩みは「ワンストップでプロに丸投げ」が正解です

不動産相続は、法律(登記)、建築(建物診断)、不動産(査定・売却)、税務(相続税・譲渡所得税)という4つの高度な専門知識が複雑に絡み合います。これらをお客様ご自身で一つずつ調べ、別々の専門家に手配するのは、想像を絶する労力と時間がかかります。

時間がかかればかかるほど、建物の価値は下がり、相続登記の過料リスクが高まり、固定資産税の負担が重くのしかかります。不動産相続において、時間は最も高いコストなのです。

だからこそ、すべての窓口を一本化できる不動産のプロにご相談ください。私たちハウスドゥ 松山駅前は、長年の地域密着の経験と、司法書士や税理士といった強力な専門家ネットワークを有しています。煩雑な名義変更から、建物診断士による正確な査定、そして確実な売却・買取まで、お客様の大切な資産を守るためにワンストップで完全サポートいたします。

ハウスドゥ 松山駅前では、お客様のご要望やお悩みを丁寧にお伺いするため、
予約制にてご相談を承っております。

オンラインで簡単にご予約できますので、まずはお気軽にご相談ください。

「とりあえず名義変更だけお願いしたい」「いくらで売れるか査定だけ知りたい」といったご要望も大歓迎です。
地域密着型ならではのきめ細やかなサポートで、お客様の安心できる不動産取引をお手伝いいたします。

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愛媛県松山市愛光町1-24
電話番号 : 089-926-8281


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